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| カオリのOL日記...那須高原観光バーチャルツアーズ |
悪魔の謎 |
| 02/02 (水)
なぜかゆんゆんと悪魔の話になりました。 「ねえ、カオリさん、悪魔ってなんだろうね。」 「付き人じゃないの?」 「付き人??? なにそれ、誰かのマネージャーってこと?」 「違うよ、エンマ様にくっついてる子分ってことだよ。」 「エンマ様と悪魔って、そもそも宗教的に違うものではないかと思うんだけど・・・。悪魔ってシッポが矢印になってるんじゃないの?」 「それはバイ菌じゃないの? カオリが知ってる悪魔はね、身長はこのくらいで、子供みたいなものなのよ。」 「そうなの??? 子供じゃないよ。私の知っている悪魔は大人だよ。サラリーマンなの。」 「誰、それ?」 「でもね、悪魔には、魂と引き替えに3つの願い事を叶えてもらえるんだよ。」 「いいねぇ。3つかー。カオリは何を願おうかな。死んじゃった後で魂がどうなろうといいや。カオリは今を満喫したいよ。」 「例えば、超大金持ちになる、イケメンと結婚する、将棋に強くなる、これで3つよ。」 「ちょっと待ってゆんゆん。将棋に強くなるって何?」 「囲碁でもいいけど。」 「そういう問題じゃなくて、なんでそんなことを願うの?」 「うまくなりたいもん。」 「将棋できるの?」 「これから習おうかなと思ってさ。編集後記に将棋を始めましたって書きたいんだけど、まだ書けないじゃん。」 「いいんだよ、編集後記を書く時にはまだ習っていなくても、本が発行される前に習い始めれば。」 「そうか、その手で行こう。でも、今書いてるのは別のネタで書いちゃったからね。次の号からそうする。」
「カオリも囲碁ができるようになりたいな。五目並べしかできないよ。あとオセロ。」 「将棋は?」 「弱いけど、ルールは知ってる。」 本当はハサミ将棋の方が楽しいと思ってしまう、頭の悪そうなカオリですが。 「囲碁ってさ、ウマイ人は、先の先のことまで手を考えて、ああ、もう負けだなって思ったら降参するじゃん。私はきっと、負けていることに気づかずにいっぱいいっぱいまで戦いそう。」 「見りゃー分かるだろ!ってところまで追い込まれるんだよ。カオリもきっとそう。」 習い始めると上手くなりたくなって、ひょっとしたら悪魔に魂を売り渡してしまうかもしれません。
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