お役立ち情報 |
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| カオリのOL日記...那須高原観光バーチャルツアーズ |
目がグルグル その1 |
| 09/08 (水)
朝起きたら、目がグルグルまわるんです。 一瞬、ベッドの上で上体を起こしたのですが、すぐに頭からばたーんと倒れました。 「えええ? なんか、変!」 と、思って、もう一度体を起こします。今度は手をついて、恐る恐る・・・。 先ほどよりさらに強い引力で引っ張られている感じがします。グルグルです。 そおっとベッドから降りて立ち上がろうとしたところ、転びました。 「どうしたんだ???」 と、考えてみますが、よくわかりません。 ちなみに、二日酔いではありませんじょ。 とにかく、平衡感覚がおかしくなったみたいで、私を取り巻く世界がめちゃめちゃになってます。 目を開けると、視界がグルグル回るのです。 ちょうど、理科の教科書に載っていた北の空の星座のような感じです。真ん中を中心にして、グルってなります。 で、瞬きをすると、モザイクみたくなって補正されて、またグルってまわります。 「こんなめまいがするっていうのは、きっと熱があるに違いない。」
カオリの経験では、発熱するときには、布団が飛んできて口の中に入ってくる夢をみます。 布団が口の中に入るはずもなく、苦しくて苦しくて大変な夢です。 物心ついたときから、必ずこの夢をみます。不思議です。 そして、熱が徐々に上がり、40度になると、まるで雲の上を歩くような感じになってフワフワするのですが、その後38度くらいに下がると、グルグル視界が回るようになります。 今回は布団もフワフワもなかったけれど、もしかしたら、今、私は38度くらいの熱にやられているのかもしれません。 そう思って、ほふく前進をして体温計のしまってあるダイニングテーブル脇の棚までたどり着きました。 這っていても、まっすぐ進めません。 どういうわけか、左に左に偏るようで、体の左側が、壁にバンバンぶつかります。 広くもない家なのに、寝室からダイニングまで、長い旅のようでした。 棚の下までたどり着いたら、渾身の力を振り絞って、引き出しまで手を伸ばし、膝で立ち、頭を下にしたまま、手探りで体温計を探します。 こんな状況で熱があろうがなかろうが、どっちにしても、ほふく前進なわけですが、でも、心構えが違います。 熱があるなら、このめまいも納得です。 汗だくになってようやく取り出した体温計で熱を測ります。 ぴぴぴっ。 34.6度。 「なんじゃこりゃ?」 なんか、異常に低体温なわけですが、これは予想外でした。 てっきり熱があって、「なんだ、仕方ないね。こんな激しいめまいは初めてだけど、でも、まあ、熱のせいだね。寝てれば治るかな。」というオチになるはずだったんです。 「これは参ったな・・・。」 と思いました。なんせ、起きあがれません。 朝からトイレにすら行けずに、ダイニングテーブルの下で大の字になっているんです。 こんな人生でいいのかと、さすがに焦ります。 とにかく、電話しよう、と思いました。 しかし、電話がまた棚の上なんですよ。 もう、立ち上がる力は残ってません。 泣きそうになります。 うっすら開けた視線の先に、昨夜帰宅して放り出したカバンがありました。あの中に携帯電話が入っています。 最後の力を振り絞り、カバンまでほふく前進しました。 掃除をさぼっていたので、ホコリまみれです。 手探りで携帯電話を探して、とりあえず、休憩。 「救急車だ。991か?」 と、お前はどこの国にいるんだよ?状態ですが、何がなんだか分からなくなってます。 911とか199とか、結局わからなくなってしまって(119だろ)、ナンバー登録してあったお医者さんに往診してもらったというオチでした。 まあ、めまいで救急車ってこともなかろう、と思い直して。 いったい、私は大丈夫なのでしょうか? 翌日の日記に続く。
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