お役立ち情報 |
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| カオリのOL日記...那須高原観光バーチャルツアーズ |
| 珍道中な買い物 |
| 01/13 (火)
夜8時過ぎ。残業をしていたら、だんだんとイライラしてきました。 「ああ、ゆんゆん! カオリね、フィッシュアンドチップス買いに行ってくるじょ。」 「え? フィッシュアンドチップス? 私も買いに行こうかな。」 と、二人で連れコンビニしました。 コンビニのレジには、二人の店員。一人はあわてんぼうのおじさん。もう一人はノーマルなおじさん。 もちろん、カオリはノーマルな方に並びます。すると、ゆんゆんもカオリの後ろにピッタリとくっついてきました。 ウカウカとカオリの後ろに並んでいると、あわてんぼうのおじさんに見つかって、 「こちらのレジにどうぞ」 と言われるからです。その気持ちがよくわかったので、おかしくておかしくて、カオリは笑いをこらえていました。 レジの順番が回ってきましたので、カオリは一歩踏み出しました。 すると、なぜかゆんゆんも一緒に一歩踏み出したのです。 おかしさは頂点になり、カオリは、 「ふぃっふぃっふぃ・・・(爆笑)」 と、レジで注文出来ない状態に・・・。 ゆんゆんがすかさず、 「フィッシュアンドチップス1つ」 と言ってくれましたが、レジのおじさんは困った顔。 「ご一緒でよろしいですか?」 「いえ、私は違います。」 とゆんゆん(余計怪しいってば)。 カオリがレジでお金を払っている間、ゆんゆんはどんどん接近してきて、レジの机に手をついています(どうみても、整列していない状態)。 ノーマルなおじさんは、カオリにお釣りを渡すと、私たちのあまりの不気味さに「レジ休止中」の札を無理矢理机に置こうとしましたが、それをゆんゆんははねのけて、 「フィッシュアンドチップス下さい!」 と自分の注文を始めました。 カオリはもう、おかしくて、おかしくて、その場にいられなかったので、出来上がりを待つ間、ゆんゆんをレジに残して雑誌コーナーに行きました。 そこで、梅宮アンナちゃんのファッションなどをパラパラと見ていたら、ゆんゆんがやってきて、働くオンナの駆け込み寺みたいな雑誌を見始めました。
「カオリさん、サービス残業のこととか書いてあるよ。あ、セクハラ、パワハラ!」 と、ジロジロ見ていましたが、唐突に、 「これ、買ってこようっと」 と、またレジに言ってしまいました。 はやくフィッシュアンドチップスできないかなー? カオリの番号は444番。 「344番のお客様。出来上がりました。」 と店員さんが言っているのが聞こえましたが、間違ってるじょー。 「444番なんですけど!」 と言うと、ちょとビクビクした店員さんが、「444番でした。すみません。」 とフィッシュアンドチップスを渡してくれました。ようやく、カオリのものになったのね。 ゆんゆんとまた会社に戻ります。 「カオリさん、なんで店員さんに怒ってるの?」 「だって、カオリのフィッシュアンドチップス、444番なのに、344番って言うんだもん! 別の人のモノになるところだったじょ。カオリの大好物が。」 会社のビルの通用口はこの時間はもうオートロックになっているので、カードキーで開けます。 が、なんと、通用口の鍵が閉まったままドアを閉めたらしくて(ってわかります?)、ちゃんとしまってないんです。 「ぎゃー。シャンドンがやってくるじょ。」 と、ちょっと怖いと思いつつ、ドアをそのままひっぱりました。 ゆんゆんが先に転びそうになりながら入り、カオリが後からドアを閉めようとしました。が、しまりません。 ドアの床になにやら黒い物体が落ちていて、それがドアが閉まるのを阻んでいるんです。 「なんだよ、これ!」 と、よく見ると、なんとそれはブーツのカカト。 「あ!!! 私のカカトがとれてる!」 とゆんゆんが、叫びました。 どうりで、さっき、転びそうになっていたわけです。 「どうしようー。アロンαでつけなくちゃ。うまくつくかなー?」 「もしくは、逆のアシもかかとを無理矢理とって、長靴としてはけば?」 「ついてないなぁ。」 席に戻ったゆんゆんは、フィッシュアンドチップスはお預けで、ブーツの修理を始めました。 なんで、たかがコンビニで買い物するだけで、こんなに大騒ぎになるんだか不明です。
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