本棚の一番下を化粧板で囲ってミニサーバールームを作りました。右下の穴が吸気口で、左上の穴が排気口です(いずれも直径70ミリ)。また、右下の穴の下には補助の吸気口も細長く空いています(15ミリX270ミリ)。吸気は前面パネルの下側から、排気は背面パネルの上側からという原則を守れば、ポイントを押さえることができると思います。切断及び穴あけは、近くのDIYセンターで資材を購入した時に寸法を言って作業をしてもらいました。数百円でお願いできるのでとても重宝です。 |
ROMの取り出しと電源スイッチを押せるように蝶番を付けて扉にしました。左右と上と前後の計5面にXETOROの吸音シートを貼り、下にはゴム製の防振シートが敷いてあります。 |
側面板も取り外しができます。カポっと取れます。取り外しがしやすいように取っ手を二つ付けました。側面板内側の上と下に2つずつ、ローラーキャッチを付けて、必要な時だけ少し力を入れれば取れるようにしました。 |
内部にはこのようにマック様が鎮座されています。 |
排気口には8センチのファンを取り付けて積極的に中の暖かい空気を逃がすようにしました。電源はマック本体内部から取り、電源ONで連動して動くようになっています。ハードディスクの電源をとるのと同じ要領です。排気口に取り付ける8センチファンは多少高くてもなるべく静かで、かつ回転数の大きいものを選んだ方が良いでしょう。また、Mac本体内部の空気の流れを良くするために、使用しないのであれば、Ultra
ATA/66×2台のラックを取り去ってしまう方が良いでしょう。空気の流れを良くすれば、Mac本体内部の熱が上がるのを防げるため、温度で可変する内部ファンの回転数を抑えることができて、さらなる静音化が期待出来ます。
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作業上の注意事項
注1)吸気口はきちんと確保し、かつ強制排気をしましょう。
カオリの場合は直径70ミリの丸い穴と、15ミリX270ミリの長方形の穴を吸気口として確保しました(前方の下側)。排気口は直径70ミリの丸い穴に8センチファンを木ネジで取り付けました(後方の上側)。初めは8センチファンを取り付けずに使用していたのですが、内部に暖かい空気が充満してかなり暑くなったため、危険を感じました。強制排気をするようにしてからは内部が涼しく保たれています。暑くなり過ぎると電源が飛びます。電源が飛ぶと全く起動できなくなります。しかも電源は高額です。強制排気は必ず行ないましょう。
注2)ミニサーバールームにマックを入れると動作音がほとんど聞こえなくなります。
そのため異常があっても容易には気が付きません。たまにマック本体のファンがきちんと回っているかどうかを確認するようにして下さい。特に電源ファンが回っていないと電源がすぐに壊れてしまいますのでご注意下さい。
注3)ご自分で実践される場合にはあくまでも自己責任で作業を行なって下さい。
ちなみに、カオリはこの静音化を実施してからすでに半年間マックを使用していますが特に問題は起こっていません。
それでは、皆様のご健闘をお祈りしております〜。(^ ^)v byカオリ
よくある質問(Q&A)
- XETOROの吸音シートを探しているのですが、どこにも売ってません。どのような所で購入できるのでしょうか?
→ビックパソコン館や秋葉原電気街の主要パソコンショップで売られています。
- 木箱を作ったのですが強制排気を怠ったため、最近暑くなってきて調子が悪いです。排気ファンをつけた方が良いでしょうか?
→ファンは必ず取り付けた方が良いです!電源が飛んだら高く付きますよお〜。後悔先に立たず、転ばぬ先の杖です。
- 排気ファンの電源をHD電源からとる事が可能なのでしょうか?具体的にどの端子からとるのか教えて下さい。
→ファンはあらかじめケーブル端子が付いているものを購入します。無理やり電源をとるのでケースを閉じたときに電源ケーブルがはみ出ますが、ミニサーバールームに入れてしまいますので大丈夫でしょう。
- 縦600ミリ、横400ミリの箱の中にマックを入れました。8センチファンも取り付けたのですが、なんと熱がこもり過ぎて、起動しなくなってしまいました。暫くしたら無事起動が出来ましたが、カオリさんはこんな経験ありませんか?8センチファンの性能の問題でしょうか?
→幸い、カオリにはそのような経験はありません。8センチファンの性能には大差は無いと思いますが、心配であれば回転数が大きいものに変えられた方が良いでしょう。なお、8センチファンは静音を意識しすぎると回転数が小さいモノを選ぶことになってしまいますので、カオリのお薦めはそこそこの回転数でそこそこの静音の8センチファンです(その後のご報告で「実は吸気口を開け忘れていた」ということで、吸気口をつけたら問題なく動作するようになったとのことです)。
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