那須高原観光バーチャルツアーズカオリが大好きな那須高原のお薦めスポットを一緒に旅行しているような感覚でご案内。 |
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乾燥対策冬の那須高原は寒いです。でも、高気密・高断熱の別荘内は暖かい。そうすると何が問題になるかと言えば、そう、空気がとても乾燥するのです。特に高気密・高断熱の別荘で問題となる空気の乾燥は、実はとても単純な理由から起こります。寒い外気では十分な湿度がある空気も、吸気口から暖かい別荘内に取り込まれた段階で、飽和水蒸気量(温度が低いほど少なく、高いほど多くの水蒸気が存在できる)の関係で湿度がぐっと下がります。つまり、冷たい水をコップに入れるとコップの周りに水滴が付くのと逆な現象が起こり、別荘内の空気が乾燥状態となる訳です。 空気中に含まれる水蒸気の量は「その空気1m3中にふくまれている水蒸気の質量」で表されます。空気はいくらでも水蒸気を含める訳ではなく、気温によって限度があります。そのときの水蒸気の量を「飽和水蒸気量」といいます。気温0℃での飽和水蒸気量は約5g/m3ですが、気温20℃での飽和水蒸気量は約17g/m3となります。 例えば、外は雪で気温が0℃、湿度100%(5g/m3)だったとしても、その空気を気温20℃の別荘内に取り込んだ段階で、5/17 = 約30%の湿度となってしまう訳です。だから冬に別荘内が乾燥するのは当たり前と言えるでしょう。まして隙間の少ない高気密・高断熱の別荘ではなおさらです。 でも、乾燥はお肌の大敵。カオリは肌が乾燥するとあちこち痒くなって、快適な別荘生活という訳にはいかなくなってしまうので、冬に空気が乾燥する仕組みはわかっていても悩ましい問題でした。そこで「乾燥対策は何かないか?」といろいろ考えた挙句、至ってシンプルに「加湿する」という結論に達しました。ただし、加湿するといっても、別荘はリビングが吹き抜けになっていたりして、なかなか思うような効果を得るのは難しいのが現実でした。 冬の乾燥対策でどんな加湿器を使うべきか?ですが、答えから言うと「大型の気化式加湿器」がベストだと思います。超音波式なども試してみたのですが、空気中の湿度に関係なく水蒸気をガンガン放出するタイプだと、加湿器の周辺だけが過湿状態となって床がびしょ濡れになってしまうこともありました。その点、気化式の加湿器であれば、空気中の水蒸気が飽和状態となれば、それ以上は気化しなくなる訳ですから、床がびしょ濡れになるなんてことはありません。 なお、気化式加湿器がいいとは言っても、通常家庭で使用するような小型のものでは、開放的な間取りの別荘では十分な役には立ちません。加湿能力が足りないので、常に高出力状態となってしまい、特に高気密・高断熱の別荘では音がうるさくてたまりません。大型でガンガン加湿できて、過湿能力に余裕があるタイプのものの方が、結果として運転音も小さくて十分な効果も得られ、おすすめです。 冬の別荘の加湿対策をする前は、乾燥が原因で手荒れがひどくなることも多かったのですが、大型の気化式加湿器を導入してからはそれもなくなり、快適に過ごせるようになりました。暖房対策もそうですが、冬に快適な別荘生活を送るにはいろいろな工夫が必要なのです。 (カオリのおすすめ加湿器) ヒートレスファン(気化)式加湿機 FE-KXF15 |
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